茨城県のアルマイトの専門工場。一般アルマイト、白アルマイト、黒アルマイト、硬質アルマイト、導通アルマイト等

アルマイトとは

アルマイトとは

アルミの表面に酸化皮膜を生成する表面処理のことで、陽極酸化皮膜処理とも言います。
当社ではお客様の目的別に、普通アルマイト(白アルマイト、シルバーアルマイト)、硬質アルマイト、着色アルマイト(カラーアルマイト)等、様々な要望にお応えしております。
また、白→600x1000、カラーアルマイト→500x500のサイズに対応しております。
*サイズを越える場合はご相談ください

アルマイトの目的

アルマイト処理の機能としては、アルミの腐食を防ぐために耐食性をつけたり、色をつけて装飾したり、
表面を硬くして傷つきにくくするといったことが一般的だと考えられます。
皮膜にも様々な呼び方があり、用途によって処理方法も様々です。
当社では例として次のようなものが挙げられます。

装飾・保護皮膜 着色、耐食性、耐傷性等をつける目的のもの。梨地(サンドブラスト)処理をする場合もあります。
硬質皮膜 表面を硬くし、耐摩耗性に優れた皮膜。当社では更にその表面に潤滑剤(テフロン)をコーティングする潤滑皮膜も処理可能です。
導電性皮膜 導通性を持たせた皮膜(導通アルマイト)。
※通常の処理の皮膜だと絶縁性皮膜となります。
※材質によってはアロジン(ノンクロム化成処理)になる場合もあります。
塗装下地皮膜 塗装の付着製、密着性を良くするためのもの。日用品から精密機械部品、医療機器部品、自動車機器部品など、用途も様々です。

対応材質

当社ではほぼ全ての展伸材、鋳物、ダイカスト合金に処理可能となっておりますが、材質によって適応性が違ってきます。
当社で主に扱っている材質を例として挙げておきます。

材質 組成
展伸材合金 1000系 純アルミ系
2000系 Cu系合金(ジュラルミン)
5000系 Mg系合金
6000系 MgSi系合金
7000系  ZnMg系合金(超々ジュラルミン)
アルミ鋳物 AC4C SiMnMg系
AC7A Mg系
アルミダイカスト ADC6 Mg系
ADC12  SiCu系

この他にも多数対応可能なのでご相談ください。


アロジン処理について

当社では、様々なアルマイト処理を行っておりますが、アルマイト処理だけではなく、 アロジンという方法もあり、非常に耐食性や塗装の密着性に優れていますので、塗装等の装飾をする場合などは、おすすめします。

アロジン処理とは

化成処理(クロメート)の一種です。
六価クロムを用いて処理するのが一般的でしたが、環境問題で現在は六価クロムがRoHSで規制されているので、クロムを用いずに処理する方法もあります。
当社では、RoHSに対応しているのでノンクロムでの化成処理(パルコート処理)になります。

アロジン処理の目的

アルミニウムに耐食性を持たせ、塗装の密着性を向上させることを目的とします。

アルマイトとの違い

アルマイトは、処理によって、材質そのもので表面に酸化皮膜を形成します。
皮膜の物質がアルミナなので、非常に強度が高いです。 通常、皮膜は絶縁性皮膜なので、導電はしません。(導通アルマイト処理を除く)
対してアロジンは化成皮膜処理で、強度そのものが目的ではないので、耐摩耗性は得られません。
ですが、一般的なアルマイトと違って導電性が得られます。

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